製品開発情報(開発からのお知らせ)
- 運動教育支援システム(OTL-8、OTL-1、Easy-8)のWin8対応2012.11.26
- Windows8からウィンドウ透明化が非透過のみになりました。従来Windows2000,XP,Vista Sp1,Win7のパフォーマンス優先の時のウィンドウの透明化は透過形式でした。今回、透明ウィンドウの透過、非透過の両方への対応を行いました。特にデジタルテキストの使用者は無償版OTL-800RDを購入したPCのAero画面状態(透明、非透過)で使用されますので対応が必要になりました。
- OTL-8のWin7対応2012.05.16
- Windows7への対応版Ver5.8は、一般無償コーデック集で対応します。そのため、従来のデジタルテキストWindows7臨時対応版も含め仕様を統一する無償バージョンアップを行います。また、コーデック集の利用により、フラッシュ動画の利用が可能となります。また、高解像度映像のコマ単位再生も向上しました。
開発はゲーム分析への対応を急ぐため、映像処理比較システムOTCV-8との連携機能の開発に移行します。また、独自再生エンジンは次世代として開発継続します。
- OTL-8動画再生部開発2012.01.10
- OTL-8の前処理システムの画像処理システムOTCV-8の開発を終えましたので、動作解析支援システムOTL-8の動画再生部の開発に掛かります。また、同時にOTCV-8のiMac対応版の開発着手します。
- OTCV-8の開発感想2012.01.08
- Intel社のOpenCVを使用してアプリケーション(OTCV-8)の開発する話をしてから、多くのプログラム開発者から興味があるので感想をとの希望があります。OTCV-8のOpenCVライブラリ使用率は、8%程度です。今回の画像処理は自前ですんだ関係だと思います。今後、レンズ歪み処理や3D機能を載せていく段階でOpenCVの使用率が上がっていきます。
- OTCV-8完成2011.12.29
- OTCV-8が完成しました。開発終盤を迎え、運動教育現場ではIPhonの動画MOVへの対応などが必要となりと作業が増えました。また、ターゲット使用者がPC初心者なので操作リスト機能など追加しました。この完成を迎えるには多くの方々のご意見を頂戴しました。毎度有難うございます。(ユーザー様のご意見、ご提案は当社システムの骨格です)
- OTCV-8開発経過2011.05.01
- OTCV-8開発に使用したOpenCVの特性を検証しました。その結果、レンズ歪み等の高度の処理は次回にし、今回は基本的な画像処理と映像キャプチャ、並びにダブル遅延映像、作図機能等の基本形のOTCV-8を安価で提供することにします。
- OTCV-8開発着手2011.03.01
- サッカーのピッチを1つの映像に撮影するには、広角レンズを使用せざるを得ません。この映像を処理するのにOTL-8での従来座標補正を考えていましたが、映像のレンズ歪み自体を画像処理する方法に切替えました。同時に、ゲーム撮影時のリアルタイムデータ入力の検討。また、運動教育現場での使用を考えるとスマートホーンへの対応も考えなければなりません。そこでIntel社のOpenCVの採用に踏み切りました。完成は10月予定です。
- 行動・ゲーム分析の拡張2010.12.08
- 行動・ゲーム分析のために、マーカー追尾機能の強化と1台のカメラから得られる広角レンズによるコート映像の座標変換、ボールの回転等の計測機能の追加を行っています。当然、長時間映像への対応も有りますので再生エンジンも絡んで来ます。特に斜面1映像座標変換は頭が痛いです。
- 自社製動画再生・編集モジュール完成予定について2010.12.08
- OTL-8シリーズの自社製動画再生エンジン開発の完成予定を延長して、2011年3月にします。Xpサポートが2014まで延長されたのに伴い、簡易3次元、3D、高速追尾も含めた開発に移行します。現状ではXpのがWin7より高速で信頼性も有りますので延長しました。
- OTL-8派生システム及び機能拡張に付いて2010.12.08
- 開発中のOTL-8から派生した上肢リハビリ支援システムTrace8は12月中に完成します。OTL-8シリーズもゲーム解析からプレイヤー自動追尾機能、他データ取り込みによる対象計測機器の多種化によるグラフ分析機能にお拡張等12月中に完成予定となりました。来年より次期自社製再生エンジンの開発と簡易3次に本腰が入ります。
- 計測制御OTL-7、動作解析OTL-8のデータ管理機能の改良着手2010.06.21
- データ管理の機能の中で大分類、中分類機能がありますが、チーム管理も考え、動作解析、チェックポイントとの連携をより高度にするための基本設計を開始します。
- 計測制御OTL-7、動作解析OTL-8の報告書生成機能の開発着手2010.06.20
- 計測制御OTL-7、動作解析OTL-8の医療、リハビリ関連ユーザーへの診断書編集機能の開発を開始します。この機能はオプションの予定です。
- カスタマイズ型計測制御構築システムOTL-7のWindows7での耐久テスト2010.06.15
- カスタマイズ型計測制御構築システムOTL-7で作成した某システムと同じPC上でot232gen_bin.exe(自社RS-232Cテスト用ソフトで計測・制御機器のIFをシュミレーション)リンク1週間連続運転しました。LANを接続したままの状態で途中何回か他のソフトも起動し負荷を加えましたが、安定して動いていました。OTL-7に関しましてはWindows7でも問題なさそうです。今後、年単位での長期運転仕様に対してもWindows7で提供します。
- 各種ソフトからの派生システムについて2010.06.07
- 組込み型信号コンバータOTL-77は、カスタマイズ型計測制御システムOTL-7への需要の1つシリアルコマンドの変換機能を専用にしかも組込みで行うシステムです。OTL-7は多機能のため重いのですが、OTL-77は単機能が故に軽く出来ています。但し、信号コンバートに関しましては、OTL-7より数段多機能です。出荷開始します。
トレースチェックシステム開発開始しました。運動教育支援システム 動作解析支援OTL-8からの派生システムです。
当社開発製品は、お客様やOEM提供先様のご協力とご提案を頂戴しているため、非常に多機能です。そのため、様々な要求への対応が可能です。お困りやご提案がございましたら、個人、メーカー問わずお知らせ下さい。特にOEM提供には力を入れています。
- 自社製動画再生・編集モジュールの開発着手2010.04.10
- OTL-8シリーズでは従来、動画再生エンジンはマイクロソフト純正のWindowsMediaPlayerを搭載していましたが、何が原因か解りませんが、動画種類によりWindowsMediaPlayerのスライダーが機能しません。今回、この動画再生だけでなく、編集も含めて自前の動画再生・編集モジュールの開発に着手しました。ご期待下さい。今年9月完成の予定でいます。
- デジタルテキストの分割配布機能開発2010.02.10
- デジタルテキスト(教本)のインターネット経由での分割配布機能追加のため運動教育支援システム全体の拡張を行います。
- チェックポイントの機能拡張2009.08.28
- 行動分析への対応とゲーム分析への強化のためチェックポイントの機能拡張を行いました。この拡張に伴いグラフのチェックポイント出現度数、タイムチャートの拡張を行いました。
- 計測制御構築システムOTL-7の姉妹システムとして組込み型OTL-77の開発を行います。2009.01.12
- OTL-7は多機能が故に、簡単な装置間のコンバータ機能には不要な機能が多すぎます。OTL-77はマルチコンバータ機能に特化した組込み式のカスタマイズ型コンバータ構築システムです
- サークルエイトをOTL-8、Easy-8、OTL-1の使用方法の解説の場とします。2007.11.28
- サークルエイトをOTL-8、Easy-8、OTL-1の使用方法の解説の場とし、内容も期間ごとに課題を附けて行います。課題に関して終了した時期に、デジタルテキストでの配布も検討しています。尚、2008年には、カスタマイズ型計測制御システムOTL-7についてもサークルセブンを開設します。
- インターネット経由での携帯電話利用。2007.11.28
- 携帯電話は常時持ち歩いています。オクタル流の動作指支援を開発中。提供予定2007年12月
- デジタルテキスト(教本)にOTL-8のチェックポイント機能を対応させます。2007.11.12
- このチェックポイントにより、学習者自身での評価が可能になります。評価が出来れば、対策ドリルをインターネット経由で提供できます。提供予定2008年2月
- OTL-8、OTL-1フォーマット特許取得。2007.10.16
- 5年前に特許出願した当システムの再生方式が査定されました。特許番号が決まり次第発表します。
- OTL-7データ出力機能拡張。2007.10.16
- カスタマイズ型計測制御OTL-7の他CPUへの出力機能を拡張しました。これにより従来計測機器間でデータの集約の出来なかった装置間をOTL-7によって可能になりました。OTL-7は従来周辺計測機器からのデータ集約、データ処理でしたが、この機能により、他の収集システムにOTL-7管理下のデータも集約可能になりました。
- OTL-8シリーズ他のシステムの計測データファイルの読み込み。2007.10.05
- OTL-8に他のシステムの計測データ(代謝、心拍など)のデータを取込み機能を追加しました。現在動画フレーム時間の精度補正装置の開発に入っています。
秒単位での計測値では問題になりませんが、m秒計測では補正が必要と考え検証に入りました。
- OTL-8シリーズのVista版。2007.09.17
- 大変お待たせしました。OTL-8シリーズ(Easy-8、その他OEM供給品)のVista版出荷開始します。Vista版は再生部に旧メディアコントローラとウィンドウズメディアプレイヤーV.11を搭載しています。(ウィンドウズメディアプレイヤーV.10はXpよりVistaの方が相性がよいです。Xp版は従来通りV6.4に成ります)但し、Vistaの2007年8月以降のUpdate版になります。必ず、インターネット経由でOSの更新をして下さい。Windows Updateで簡単に行えます。WindowsVistaの更新方法
- OTL-8シリーズのVistaへの対応。2007.03.6
- 現在、MediaPlayer(マイクロソフト製)の最新版と開発ツールの相性検証中です。相性的には新MediaPlayerはXpよりもVistaの方が良いようです。現在この相性の点から、Xp版とVista版の2種類の出荷になると思います。当然インストーラにはXp版、Vista版の両方セットされます。現在Vistaの優位な機能を検証中です。Vista対応版はVer5.5として5月出荷を目指し開発中です。
- OTL-8シリーズのVistaへの対応。2007.02.10
- OTL-8の持っている2つの動画再生エンジンの内MediaPlayer(マイクロソフト製)の方がVista 上で動作しません。その為、AVIのVer2の動画ファイルの表示が出来ません(デジカメのAVI形式が該当)。
但し、旧エンジンのMediaControler(マイクロソフト製)は動作します。
OTL-8の動画再生エンジンMediaPlayerはVistaに対応させるため同じくマイクロソフト製WindowsMediaPlayerを移植中です。また、細部にわたり再修正を行っています。(5月には他の5.23に搭載予定の機能と合わせ出荷予定です。尚、その間は1年無償バージョンアップにて対応します。)
- OTL-7シリーズのVistaへの対応。2007.02.10
- 対応はしていますが、Vista自体の安定を待つ必要があります。おそらく、改良版が1年以内に出ると思います。(Windows2000からWindowsXpに変わった時のように)
マイクロソフトもWindowsXpのサポートを2年から7年に延長しましたし、
当面、WindowsXpをお勧めします。特に長時間連続計測・制御では、危険です。
WindowsVistaはより安定版(サービスパック)が出てからが良いと思います。
- OTL-8シリーズバージョン5.21の出荷開始。2007.01.10
- 2007年1月出荷開始しました。(バージョン4.8まで装備していたマーカ自動検出機能は次バージョンで対応します。)
他にも色々強化する予定です。ご期待下さい。
- OTL-8シリーズバージョン5.21の開発着手。2006.07.20
- チェックポイントの集計、グラフのチェックポイント処理機能、チェックポイントの教本、無償版への対応その他、バージョン4.8まで装備していたマーカ自動検出機能の復帰します。
他にも色々強化する予定です。ご期待下さい。
- OTL-7シリーズのバージョン4.20の開発着手。2006.07.01
- グラフに分析処理機能を追加します。