OTL−8動画サンプル
(動画はダウンロード欄でマウス右クリック「対象をファイルに保存」を選択してから、OTL−8でお使い下さい)

無圧縮AVI圧縮形式
AVI形式なので、コマ単位でのデータになります。コマの映像データがそのまま正確にデータ化されているためデータが大きくなります。映像は正確なのですが、多くのデータ読み込みを必要とするためハードディスクのアクセススピードが重要です。(どのCPUでも再生可能はメリットです)

DV_AVI圧縮形式
通常DVビデオ・カメラからiLinkでキャプチャーすると、この形式になります。但し、最近はMPeg2圧縮形式が多いようです。またAVI圧縮形式の場合も1GBの制限のを越えたv2.0が主流のようです。キャプチャーを縦方向480ラインで行いますと、速い動作映像が2重になります。これは、従来のテレビブラウン管での映像表示方法から来る歪です。(従来は横方向の走査線が1つおきに交互表示していました。それを同時に表示するので2重に成ってしまいます)
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バージョンv1.0
(720X480)
2006.07.20 通常のDV形式です。(v2.0動画は旧エンジン非対応です。また、CPUの状態によっては等倍指定の時小さくなります。インターレスはOTL−8のB側に表示しダイレクトドローをONすれば解除されます)
サンプル動画
バージョンv1.0
擬似60コマ
2006.07.20 DV_AVI圧縮形式の映像のコマ単位での交互走査線を両方使用した。
サンプル動画


モーションJPegAVI圧縮形式
コマ映像の圧縮にJpegを使用した動画で、動作解析にはもってこいの圧縮形式です。(どのCPUでも再生可能はメリットです)
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バージョンv2.0
(640X480)
2006.07.20 キャノンiXYの動画サンプルです。夜間に練習場で撮影したためヘッドが見えません。
サンプル動画
バージョンv2.0
(320x240)
2006.07.20 キャノンiXYの正規60コマ/秒の動画サンプルです。明るいとヘッドもきれいに見えます。(シャッタースピードは1/1500秒自動です)
サンプル動画
バージョンv2.0
(640X480)
2006.07.20 キャノンiXYの動画サンプルです。晴れた日の屋外なので撮影に最高のコンデションです。ヘッドも見えます。
サンプル動画


MicroSoftVideo1AVI圧縮形式
マイクロソフトのコマ間の映像の差分をデータ化した動画なので、高圧縮です。差分識別調整にとり圧縮率が変えられます。(どのCPUでも再生可能はメリットです)
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バージョンv1.0
(720X480)
2006.07.20 OTL−8でBMP生成動画処理した擬似60コマです。
サンプル動画
バージョンv1.0
(320x240)
2006.07.20 カノープスのキャプチャー装置で取り込んだ動画です。コマ戻しすると差分が残像として残ります。
サンプル動画


Mpeg1圧縮形式
コマ間の映像差分を基本とした動画ですが、Mpegでは最初の形式なので、コマ送り戻しなど十分な情報があります。動作解析に使用可能です。キャプチャーする時に圧縮率を調節することにより鮮明さも調整可能です。特にゲーム分析のように長時間のものに好都合です。(どのCPUでも再生可能はメリットです)
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バージョンv1.0
(320X240)
2006.07.20 通常キャプチャー
サンプル動画
バージョンv1.0
(640x480)
2006.07.20 バッファローのキャプチャー装置でインターレス解除キャプチャー
サンプル動画


Mpeg2圧縮形式
コマ間の映像差分を基本とした動画ですが、より画質と圧縮率を上げています。そのため、1コマ戻しやコマ単位での移動するための情報が不足しています。一度AVIやMpeg1に変換する必要があります。